美しすぎる!小松美羽ってどんな人?24時間狛犬チャリTシャツをデザイン

テレビ
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みなさん、こんにちは!

2020年7月13日(月) 21時00分~「人生が変わる1分間の深イイ話」夏の2時間スペシャル24時間テレビ裏側密着&今話題のあの芸人に密着が放送されます。

そのなかで、今回コロナ禍で放送予定の24時間テレビ毎年司会者やゲストがみんな着ている、

小松美羽さんがデザインした「チャリTシャツ」が今までのチャリTシャツとは全く違ったデザインで目を引かれたので、

小松美羽さんってどんな活動をされている方なんだろう…と思い、調べてみました。

すると、2015年にイギリスの大英博物館に作品が永久所蔵されるという偉業を成し遂げたアーティストであるということで…

ただ、どのくらいすごいことなのかがいまいち分からなかったのですが、

大英博物館に生存している作家の作品が、博物館に展示されるのは極めて異例なことのようで、

その説明だけでも「すごい方なんだ!」ということが分かりました。

今回は、そんな偉業を成し遂げた小松美羽さんがどんな方なのかをご紹介したいと思います!

 

           
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プロフィール

名前:小松美羽(こまつみわ)

生年月日:1984年11月29日

出身:長野県坂城町

血液型:O型

趣味:狛犬研究・温泉巡り・海外旅行

特技:薙刀(北信越3位)

女子美術大学短期大学部 2004年度卒業(教員免許取得)

 

すごくきれいな方だなぁ…と思ったら、「美しすぎる銅版画家」と言われているようですね…

納得です!

小松美羽(こまつみわ)さんは、大学生の時に制作した銅版画の「四十九日」という作品で一躍有名になりました。

この作品は小松美羽さんの大切な家族(祖父)が成仏する姿を描いたもので、その後「四十九日」をモチーフにした依頼が殺到するほどだったそうです。

 

           
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作品は日本の風土を大事にしている?!

引用:https://miwa-komatsu.jp/works/

小松美羽さんの作品を見ると、すごくパワフルであり、少し怖くもあり…といった印象を持ちました。

というのも、小松美羽さん自身が日本の風土にこだわりを持っていて、それが作品にも反映されており、

神獣や狛犬といったものが題材になることがほとんどのようなのです。

ちなみに、小松美羽さんが所属しているプロジェクトチームも「風土」というので、

すごく大事にしている、小松美羽さんの根底にあるものなのだと思います。

 

           
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チャリTシャツのデザインは狛犬!?

2020年の24時間テレビは、世界中を襲った新型コロナウイルスのこともあり、デザインには世界に向けて人々に「祈り」と「希望」を届けたいという強い思いが込められています。

 

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趣味に「狛犬研究」と上げるほどの狛犬について調べつくしている小松美羽さんだからこその作品なのだなぁ…と思いました。

また、狛犬の周りを「祈り」という言葉さらには各国の言語で囲うなんて、とても素敵ですね。

今までのチャリTシャツとは全く異なるデザインなので、賛否両論あるかもしれませんが、

小松美羽さんの思いを知ると、納得してしまいます。

小松美羽さんの作品を購入した方も、「縁起がよくて、守ってくれると思った」という感想を持つ方もいるくらい、

小松美羽さんの「魂に問いかけるように、気持ちを込めている」という想いが見る人の心に響いているのかもしれません。

 

           
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おしまいに

今回24時間テレビのチャリTシャツをデザインした小松美羽さんについて調べてみました。

デザインが今までのものとは違い、「どうしてこんな感じのデザインにしたのだろう…?」と疑問に思いましたが、

日本だけではなく、世界中に向けた「平和と祈り・希望」の思いがギュッと詰まったデザインなのだということが知れて、すごく納得ができました。

2020年7月13日放送の「深イイ話」では、さらに詳しくどんな思いでデザインしたのか、どんな環境でデザインしたのかなどが知ることができそうです!

 

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それでは、また♪

 

 

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