みなさん、こんにちは!
7月11日土曜日放送の「満点☆青空レストラン」で東京立川市で養鶏されている「東京うこっけい」が紹介されます!
そのなかで、貴重なうこっけいの卵で作られたプリンも登場するようなのですが…
そのプリンの呼び名がなんと…「飲めるプリン」なんだとか…?!
今回はその東京うこっけいと、飲めるプリンについて気になったので調べてみようと思います。
東京うこっけいって?
東京うこっけいは、東京都立川市にある「伊藤養鶏場」で養鶏されているうこっけいです。
引用:https://tottofarm-ito.com/commitment
うこっけいは全身が柔らかいフワフワの毛で覆われていますが、毛の下の身や骨は黒いのだそう…!
昔から中国などで薬膳の素材として重宝されており、「全身が宝」とも言われるほど価値が高い鳥なんだとか…
通常のにわとりは1日1個たまごを生むのですが、うこっけいは3日に1個…さらに大きさも通常の卵の3分の2ほどの大きさしかありません。
しかし、うこっけいのたまごは黄身の割合が白身よりも多く味が濃厚で、栄養価もすごく高いのです!
ただでさえ身もたまごも栄養価が高いうこっけいですが、今回登場する伊藤養鶏場で養鶏されているうこっけいはヒナの頃から手間暇かけて丁寧に育てられているため、
身もたまごもとても美味しいのです!
【立川 伊藤養鶏場】東京うこっけいと立川野菜を直接届けて頂きました(店主所用で不在でしたが((T_T))) カラスのように黒い皮ですね!色々メニューに入れ込んで行きますね。#伊藤養鶏場 #烏骨鶏 #うこっけい #東京うこっけい #東京烏骨鶏 #立川 #立川野菜 #都産食材 #都産都消 #地産地消 #東京野菜 pic.twitter.com/vEvIiAiyyd
— 和食器フレンチKomorebi 練馬区上石神井 (@wa_komorebi) May 17, 2019
【東京うこっけい】立川 伊藤養鶏場さんの「東京うこっけい」と奥多摩の檜原村のあわび茸と舞茸のロースト。お皿は300年前くらいの江戸時代の有田焼です。#立川 #伊藤養鶏場 #東京うこっけい #烏骨鶏 #奥多摩 #檜原村 #有田焼#色絵 #江戸時代 #江戸東京野菜 #東京野菜 #地産地消 #都産都消 pic.twitter.com/17mkpH8HJZ
— 和食器フレンチKomorebi 練馬区上石神井 (@wa_komorebi) May 24, 2019
イチオシのレシピは卵かけごはん!
そんな濃厚で貴重なたまごですが、一番味の違いが分かる食べ方は「卵かけご飯」なのです!
手間暇かかったたまごですが、卵かけご飯で食べるときはさらにひと手間!
- 黄身と白身をわける
- 白身だけをご飯に絡ませて食べる(お好みでお醤油)
- 最後に黄身を絡めて味わう
これが伊藤養鶏場おすすめの食べ方です!
さらにポイント!
以前醤油屋さんの友人が、「卵かけご飯を食べるとき、黄身に直接醤油をかけないようにすると、濃厚さが失われにくいので、卵かけご飯がもっとおいしくなるよ」
と教えてくれたので、みなさんもぜひ試してみて下さい♪
飲めるプリンの正体って?!
手間暇かけて育てている東京うこっけいのたまごで作っているプリン。
こちらが、東京烏骨鶏プリンの「~とろける~ とりっぷりん」です。
シンプルだけど可愛らしいパッケージなので、お友達にプレゼントしても喜ばれそうですし、
何より濃厚なうこっけいのたまごで作られたプリン…
すごく卵の味が濃くて、美味しいプリンなのだと想像できます!
気になるお値段ですが、
- 4個入り ¥1,752(税込)
- 6個入り ¥2,628(税込)
- 8個入り ¥3,504(税込)
※送料別途(チルド配送となります)
とお手頃なお値段でした!
実際に食べた方の感想です。
「飲めるプリン」と言われるほどとりっぷりん…
トロトロで形状をとどめていないのかな…?と想像していたのですが、横に倒して写されていても思ったよりしっかりしたプリンです。
ただ口コミではやはり「とろける」といった感想が多かったので、
もしかしたら「口に含んだとたん、飲めてしまうくらいとろけるプリン」なのかも…?!
と私自身も注文してみたいくらい気になってしまいました♪
おしまいに
今回は手間暇と愛情をかけて育てられた「東京うこっけい」とその貴重なたまごで作られた「とりっぷりん」について調べてみました。
簡単に外出や外食ができない今だからこそ、お取り寄せをしておうちで楽しみたくなるプリンだと思いました!
放送での「とりっぷりん」の形状も気になるので、「満点☆青空レストラン」の放送がとても楽しみです♪
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